犬のしつけマインド
遠藤ドックトレーナーの「犬のしつけマインド」
ここまで、読んで頂いたあなたに、遠藤和博が、犬(わん)ちゃんとの幸せな生活のために、正しくしつけをしなければならないという事を理解している、あなたのような人のために特別にお話します。
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遠藤です。
これからお話することは、
犬(わん)ちゃんとの幸せな生活のために、
正しくしつけをしなければならないという事を理解している
あなたのような人のために特別にお話します。
私は、飼い主さん自身が後悔しないような飼い方をしていただきたいと思っています。
個人的な意見になりますが、命あるものを最後まで世話をすることが飼い主さんの責任だと思っています。
犬(わん)ちゃんの命の尊さ、かけがえのない命を同じ生き物として自覚し、最後まで責任もって愛犬と接するべきだと思うのです。
訓練士の家に生まれ育った私にとって、犬(わん)ちゃんとは家族と同じ存在です。
純粋で裏表が無く、かけただけの愛情を返してくれる犬(わん)ちゃんが、私は大好きです。
しつけは、犬(わん)ちゃんのためを思えばこその、愛情からくるものです。
こらからお話する事を、読んでいただき、
犬(わん)ちゃんとの豊かで幸せな生活の手助けになればうれしいです。
もし、しつけをしないまま犬を飼うと、
夜でもかまわず吠えて眠れない、
お散歩に行っては引っ張られてヘトヘトになり楽しくできない
吠えたり、拾い食いしたりでおちついて散歩もできない、
あちこちでおしっこやウンチをしてしまう、
人に飛びついてくる、
遊ぼうと近づくと噛み付いてくる
お座り、待てができない
と、攻撃性が強い暴れまわる犬(わん)ちゃんになって飼い主さんも世話が大変です。
飼い主さんが困るだけでなく、他人にまで被害を与えてしまうこともあります。
お客さんに対してワンワン吠えたり、飛びついたり
お散歩に出ても通行人に対して吠えて迷惑をかけることになります。
そして、犬(わん)ちゃん自身の身の危険もあるのです。
間違った育て方をすれば、犬(わん)ちゃんの寿命が短くなってしまいます。
「まて」ができなかったら、もし散歩中に離れていってしまったとき
車にひかれてしまうかもしれません。
しつけをするのは、犬(わん)ちゃんを守る意味もあるのです。
だからこそ、しつけをしなければならないのです。
自宅から一歩外へ出たとき、人に危害を与えないために
飼い主さんのいうことを絶対に聞くように犬(わん)ちゃんを
コントロールしなければならないのです。
これから、正しいしつけのやり方を知ることで、
犬(わん)ちゃんが穏やかで素直な子になります。
お家でもおとなしく座って待っていられるようになります。
ドアホンが鳴っても吠えず、お客さんが来ても静かにしてるようになります。
飛びつくようなこともありません。
散歩に行ってもぴたっと横について飼い主さんと同じペースで歩くようになります。
待て、伏せ、お座りなどのコマンドができるようになります。
どうぞこちらで犬のしつけを学ばれてください。
>>遠藤和博の犬のしつけ講座
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